貴方が最初にTCGに触れたのは何時ですか？
自分は恐らくまだ小学生だった
遊びはもっぱら外でファミコンやゲーム機は買ってくれなかった。
理由はやりすぎるから。
不満はあったが実際に興味を持ったらとことんのめり込む性格なので
仕方ないとは思っていた。

そんなある日
公園でカードを広げていたお兄さん(とは言っても2〜3歳ぐらいの違いだが)
からカードをもらった。それも全て
それはポケモンのカードでどうやら対戦が出来るらしい。
ルールはわからなかったが1枚だけ数値の桁が多い奴がいた。
ルールなんて何もわからなくてもこいつは絶対に強いとわかる。
今は何処へ行ったか不明だが同級生達から100連勝をして勝ち数を数える気が失せてきた時までは何時も入っていた記憶がある初期リザードン

あの時何故あのお兄さんが沢山あったカード
それもリザードンを自分にくれたのかわからないが
今こうしてTCGが趣味になったのは彼のおかげであろう
今時代は流れ約18年またポケモンカードをする機会が来た。
引き当てたのはリザードン…では無くバシャーモ
インフレが進み超強いってわけでは無いが2進化して強い攻撃を放ち
コストを払う所は旧リザードンを彷彿とさせる。
そして最近パワーアップしているリザードンも引き当てた。

貴方がTCGを始めたきっかけは何ですか？

大会で持っていく物はもちろんマジックに関連あるものなのですが
フォーマットや会場環境によっては持つ必要がない物も有ります

自分が大会等で持ち歩くアイテムを紹介します

お店主では無い大会
会場を借りてやる大きな大会やグランプリ等では
トレードが可能な場合も有りますのでファイルもあると良いかもしれません
初めて会うプレイヤーとトレードするのはとても楽しい物ですが
お店ではトレード禁止な事もあるのでその場合は自重しましょう

持ち物①
トレード用ファイル　トークン入れ　ダイスケース　筆記用具　
スリーブ　デッキケース　

これが自分の最大限の持ち物です。薄型のビジネスバックに収まる程度です
ファイルが無かったら肩掛けウエストポーチレベルの大きさでも収まります

さらに煮詰めると
ダイスもトークンもメモの切れ端で十分なのでここまで削れます

持ち物②
デッキケース（一個）メモ帳
最低限あれば戦える
ここまで来るとどんな鞄でも入りますし
学校や仕事帰りでもマジックができますね
本を読もうとして心から読もうとしない人間のカバンには
本は入ってないものです


更に大会のフォーマットにはリミデットというのもありまして
自分で持ち寄ったデッキではなく
その場で買った（または配布）されたパック等で作ったデッキで戦う大会もあります
カード資産がなくても対等な戦いができるのでMTGでは人気のある形式です

持ち物③
ポーチ＆メモ帳
もうここまで来ると鞄すら要りません
手ぶらでマジック


いくらカードがあろうとも使うのは結局自分自身です
でかいリュックを背負い中にびっしりカードを入れて持ち歩くのは
はたから見ても見苦しいですし、どう見てもあの手の人にしか見えません
どうせ追求するならスマート且つストイックに追及してかっこよくカードゲームをプレイしましょう

世界一かっこいいカードゲームとも言います
トレーディングカード所謂コレクション性のあるカードにゲーム機能を持たせて
自分の知識と閃きとほんの少しの運を争う魔法使いの為のゲームジャンルです
マジックザギャザリング（以後マジック）が最初に築き上げたジャンルで
今ではアニメや他ジャンルのゲーム等にも派生し
様々な種類のトレーディングカードゲームが生まれては消えています
言語も各国に翻訳されており賞金も出るほど大規模なカードゲームです
これを見ている貴方も是非始めてみませんか？
日本ではカードゲーム＝子供の遊びという認識ですが
海外では立派な趣味のジャンルです
ちょっと大人なカードゲーム
それがマジックザギャザリングです